まずはお気軽にお問い合わせください!概算お見積りや、現場の調査などは無料で承っています。細かいことは決まっていなくても大丈夫です。お客様の「ここはこうしたい!」といった漠然としたご要望でもお聞かせいただければ、納得のいく家づくりのお手伝いができることと思います。ほかのお客様の完成内覧会や、住設メーカーの展示会などへもご招待できます。
具体的なご希望が見えてまいりましたら、キッチンなどのカタログや見本を見ながらプランの決定をしていきます。お客様のイメージされる理想的な生活像やご趣味など、じっくりお聞かせいただき、間取りなどをご相談していきます。これまでのお客様にご好評いただいているWB工法の導入もご検討ください。お客様のご都合があえば、長野市にあるWB工法体験宿泊施設「ワンダーベース」へのご招待もいたします。もちろん通常の工法でもじゅうぶんにご満足いただけるプランをお作りいたします。
打ち合わせで得られた内容を整理し、お客様のご希望に沿ったプランをが固まって来ましたら、ご予算にあわせてお見積書を作成いたします。お客様のこだわりの部分、また節約したい部分などのご希望も盛り込んでお見積もりいたします。
ご提案させて頂いたプランと、資金計画に問題がなく、お見積りに納得いただけましたら、正式にご契約手続きを行います。
地盤調査など必要な手続きがまだ残っている場合は、ここで地盤調査も行います。※別途費用がかかります。
これまでに決めていない詳細な仕様等の打ち合わせをしていきます。屋根の材質、外壁材、室内クロス等の色やデザイン等、各建材や住宅設備等の仕様を決めてまいります。着工してからでもまだ変更は可能ですので、焦らずお好みにあったものをお選びください。
お客様の大切な家づくりに向け、各種申請手続きのアドバイスなども可能な限りお手伝いさせていただきます。
ここからが家づくりの本番です!
地鎮祭は実はやってもやらなくても問題はありませんが、新築の後でなにか悪いことが起こったときに、「やっぱりやっておけば…」と思うこともあるかもしれませんし、多くの人はやはりやっていますので、やるかやらないかで迷うのであれば、やっておくほうが間違いがないでしょう。
もし、様式や神主さんのご指定やご希望がない場合は、私どもで段取りをお手伝いすることも可能です。
地鎮祭で用意すべきものは、日本酒:一升、塩:一袋、お米:二~三合、魚:鯛、ハマチ、アジなど一尾、野菜:白菜、大根、にんじんなど、果物:なし、バナナなど、海藻:昆布、わかめなど、神主様へのご祝儀といったところです。
はじめに、敷地境界や建物の配置を確認を現地で行います。必要であれば地盤改良をします。また、この時点で地盤調査の結果をもとに、必要であれば地盤改良を実施します。
地盤が問題なければ、打ち合わせで決めた配置で基礎工事にかかります。このとき、工事車両が入れるように敷地への入り口の仮整備も行います。
前日、または当日に家の骨格となる柱を組み立てていきます。1日余りで基礎しかなかった敷地に家がかたちになって来るので、施主の方がいちばん「家を建てている」ことを実感する一日になると思います。
多くの場合、施主様から大工さんたちに昼食を振舞うほか、祭壇に神饌物などを飾り、棟梁とともに二礼二拍手一礼で祈願します。最後に、施主様から大工さんたちを前にご挨拶をいただきます。祝儀などは施主様のご判断でされる場合とされない場合があります。特にどちらでも構わないと思います。
建前は、みるみる家の躯体が出来上がっていくのを眺めているだけでも楽しいものですが、施主様によっては、待っている間にご近所への挨拶を済ませたりする方もいます。
建前の段取りなどについても、わからないことがあれば遠慮なくお尋ねください。
建築中は随時、現地にて細かい仕様の確認や外装、内装品の仕様の確認、最終決定をしていきます。手配前であれば、ある程度は変更ができますので、遠慮せずにお申し付けください。
すべての設備、機器の使いかたやメンテナンス方法をご説明し、取扱説明書をファイルにまとめてお渡しします。また、その他の書類とともに、新居の鍵をお渡しします。新たな生活の始まりとなります。
生活していただきながら、建物に不具合などがないかご確認ください。もし不具合が見つかった場合はご連絡いただきましたら速やかに交換、補修に伺います。